
「婚約破棄のトラウマから抜け出せない。女性不信だし、彼女と歩いた場所を通るだけで動悸がする。心の傷がふさがる時間ってどのくらいなの?どれだけ耐えれば良いの?!」
という疑問にお答えします。
婚約破棄ブログLiveToday(@livetoday77)です。
7年半付き合った彼女に婚約破棄された経験があります。結論から言うと完全に立ち直ったのは3年半後です。
当記事の内容はこちら
- 婚約破棄のトラウマに必要な時間について
- 婚約破棄後の心の傷を早く癒す3つの方法
正直言ってトラウマは消えません。でも、少しずつ回数が減ってきます。なので「あ、またトラウマが来た。」みたいに冷静に分析してしまうのがコツですね。
心の傷を早く癒す方法も含めて解説します。
1.婚約破棄のトラウマに必要な時間について

婚約破棄のトラウマを治すのに必要な期間は、付き合った期間のおよそ半分です。
1年付き合ったのなら半年。
私のように7年付き合ったのなら3年半かかります。
その理由は『結婚を考えるほど真剣な恋だった』から。自分の片腕を失うようなものですからね。そう簡単に気持ちって消えません。
だからのんびり付き合っていくしかないんです。
3ヶ月間はトラウマとの戦いだけ
婚約破棄後はまず3ヶ月間戦いましょう。
この3ヶ月間は心の傷が広がり続けます。ラクになることなんてあり得ません。どんどん傷付きます。
だから、積極的に傷付くべき。彼女との思い出はどんどん捨てて、一緒に行った場所にも出かけて、1人の記憶に塗り替えちゃいます。
この作業を残しておくと後が大変です。
婚約破棄後は最初の1年を耐え抜けばラクになります。
婚約破棄後の最初の1年は彼女とのイベントラッシュです。
彼女の誕生日もありますし、1人のクリスマスだって経験します。これが終わってしまうと「1人のクリスマス」とかに記憶が変わります。
最初の1年を耐えてたとは心の傷が癒されるのを実感できます。
2.婚約破棄後の心の傷を早く癒す3つの方法

婚約破棄後の心の傷を癒す方法は『新しい情報を入れ続けること』です。
具体的には以下の3つがお勧め。
- スポーツジムに通って健康を意識する
- 積極的に異性と会う
- 人とのコミュニケーションを増やす
人の脳ってつらいことを忘れるようにできてます。なので、時間はかかりますけどトラウマも弱くなってきます。
新しい情報を脳にどんどん与えると古いことを忘れやすいので新しい情報を与え続けることが大切。
方法① スポーツジムに通って健康を意識する
当ブログで口を酸っぱくなるくらいお勧めしてることなんですけど、スポーツジムに通って下さい。
- 健康になる
- 運動中は思い出を忘れられる。トラウマも無し。
- 肉体改造になる(男の自信を取り戻せる)
- 出会いもある
私も婚約破棄後にすぐジムに通い始めまして、出会いもありました。肉体的にもバッキバキになりましたし、趣味の1つとしても良かったです。
詳しくは以下の記事もご覧下さい。
参考 失恋後のジム通いがストレス発散になる3つの理由『婚約破棄で実感』
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失恋後のジム通いがストレス発散になる3つの理由『婚約破棄で実感』
失恋後にジムに通いつめている男性 「立ち直れないくらいの失恋をしてしまった・・・。このストレスって何で解消したらいいんだろう。スポーツジムにでも通おうかと思ってるけど、これって効果あるのかな。」 とい ...
続きを見る
方法② 積極的に異性と会う
女性とも会いましょう。
彼女の印象が強すぎて女性不信になってると思います。当り前ですけど、女性って人それぞれ価値観が違います。
そして、コミュニケーション能力に優れているので傷付いた気持ちも上手に理解してくれます。男は理論的に責めてきますけど、女性は共感してくれますからね。
別に友達とかじゃなくても良いです。水商売のお店にも行けば良いです。むしろ、そういうお店のほうが細かい話をたくさんしてくれますよ。
方法③ 人とのコミュニケーションを増やす
人とのコミュニケーションを増やしましょう。
連絡を取っていなかった友達とも連絡を取って話します。コミュニティが増えれば増えるほど、過去の印象が弱くなっていくためです。
どうしても話をする友人がいなければ当ブログのコメント欄や公式ツイッター(@livetoday77)をフォローして気軽にお話して下さい。
時間はかかるかもしれませんが必ず返信します。
まとめ
婚約破棄ってレアな経験です。
この気持ちを分かってくれる人はほとんどいません。経験していない人に相談しても良い答えが返ってこないことがあります。
その間にもトラウマと戦い続けて疲れちゃいますからね。
彼女のことを思い出さないよう、何でもチャレンジして下さい。その度にあなたは昔のことを忘れていきます。
以上、「婚約破棄のトラウマに必要な時間『心の傷はちゃんとふさがります』」という記事でした。