「婚約破棄の確率ってどのくらいなんだろう…。周りで誰も婚約破棄なんてしたことがないし。時分だけじゃないんだろうか…。」
そんな不安にお答えします。
Ryotaです。私自身、婚約破棄を経験しています。その後色んな人と出会いましたが婚約破棄した人って多かったんですよ。個人のつながりで調査したところ10人に1人が婚約破棄をしていました。
当記事の内容はこちら
- 婚約破棄の確率は10人に1人『調査から解説』
- プチ婚約破棄を含めれば多くの人が経験している
リアルな調査結果を元にお話します。当ブログにもたくさんの人が婚約破棄の悩みをコメントしてくれています。婚約破棄はあなただけじゃありません。その点はご安心くださいね。
ではご覧ください。
1.婚約破棄の確率は10人に1人『調査から解説』

婚約破棄の確率
婚約破棄後、私はブログで婚約破棄のつらさをひたすら書いてました。当時は音楽活動を中心にしていてたくさんの知り合いがいました。ツイッターのフォロワーさんが700名ほど。
そしたら
「私も婚約破棄してます。」
「長く付き合って別れてます。」
という意見が何十通も届いたんですよね。コメントだけで言えば100通を超えていました。(音楽動画のコメント含む。)
その後、私の日記を見て共感してくれた人・自分も婚約破棄したと言って会いに来てくれた人が合計で10名ほどいました。
当ブログにも婚約破棄に関する100通近いコメントが届いています。
このデータからおよそ10名に1人が婚約破棄、または婚約破棄に近い経験をしたことが分かりました。


私が出会った婚約破棄した・された人たちを紹介
- スポーツバーのマスター(女性) | 婚約破棄した側。当時忙しくて、結婚を考えられなかったとのこと。
- オシャレなバーのマスター(男性) | 不規則な仕事だったので、大事な場面で合わなかったとのこと。離婚歴も有り。
- 私のブログを見て来てくれた人(男性) | 社内恋愛から婚約破棄されたとのこと。
- 会社の先輩(男性) | 結婚式直前。帰ったら家から彼女がいなくなった。
もちろん私も婚約破棄をされています。詳しくはプロフィールをご覧ください。
2.プチ婚約破棄を含めれば多くの人が経験している

婚約破棄の気持ちが落ち着かない男性
婚約破棄は珍しいことじゃありません。当たり前のことです。
ここで大事なのは『婚約破棄されるなんて自分はダメだ』と思わないことです。ほとんどの原因はマリッジブルー。
マリッジブルーを解消できなかった責任はあるものの、タイミングもありますよね。たまたま長期の仕事とかぶっちゃったとか。
プチ婚約破棄も考えたら5組に1組レベルです。結婚式場でも10組に1組はキャンセルしますからね。
プチ婚約破棄とは:プロポーズ直前の別れのこと
- 同棲からの別れ
- 3年以上付き合ってからの別れ
- プロポーズの話が出てからの別れ
上記のとおりです。
特に同棲からの別れパターンは多いですね。一緒に生活すると許せない部分が出てきます。その時に結婚していれば「仕方ないか…。」って我慢できるんですけど、同棲だと「結婚しない方がいい!」ってなっちゃうんですよ。


婚約破棄を特別なことだと思うのはやめよう
私が婚約破棄された時に「こんなことってある?!」みたいに感じて、ちょっと運の無さを感じてました。
でも友人から「離婚じゃないならひどい失恋程度だよ。」と言われて納得。確かに離婚じゃないし、結婚する前で良かった感ありますよね。
だから婚約破棄が「ひどい経験」だと思うのをやめましょう。
10人に1人が婚約破棄してると思えば納得ですよね。すれ違ったあの人も婚約破棄経験者かもしれません。それならメソメソしている暇ないじゃないですか。
まとめ:婚約破棄は良くあることです
自分1人じゃないって思うだけで元気になりますよね。婚約破棄は良くあることです。そうじゃなければ、私が出会う人の中に婚約破棄経験者が4人もいるはずがありません。
現実を受け止めて前に進みましょう。
婚約破棄したことで女性の気持ちが分かるようになります。もっと素敵な出会いにつながりますよ。
以上、「婚約破棄の確率は10人に1人『調査とリアルな話を元に解説』」という記事でした。